本日、もえたんカーニバル&ツインテールカーニバルに行ってきますた。
実は同人誌イベントは初体験。ぐふぅ。
行く前は行きたいような行きたくないような。わし、同人誌ってよくわからんし、見ても面白くないかも~と思いつつ、行ってみたらめちゃ面白かった!
場所は大須の名古屋中小企業福祉会館6Fホール。
11:00~14:30までの短時間イベントということを考えると、多分イベントの中ではツマラン部類なのかな?と思いつつ6Fまでエレベータで行ってみる。ホールの中を外からのぞいて見ると、一部すごい行列ができており、なにが起こるのかわかんないけどオモシロソー!ゆえに
入場料400円を払ってホールに入ってみる。
ホール内は、オタ独特のフレグランスが漂っており、これが「同人誌イベント」っつーものなのね!という感動がじわりじわりとこみ上げてきたよ。
結局、同人誌サークルを回ってみたけど、その価値がよくわからなんだ。同人誌の価値なるものが分かる女子になりたいものです(←真剣)。
さてさて、ホール内で行列の整理をしている場所があり、スタッフが「混雑サークル整列場所」なるホールの外廊下で30人以上のお客さんの交通整理をしておった。
なんでもこれから人気同人誌サークルのブースの準備ができるので、購入希望のお客さんはこの列に並べとのこと。ふふ~ん、そんな人気作家がおるんですきゃ。
わしはその行列をすぐ横にある休憩用のソファに座って眺めておったのだが、行列になって待つこと数十分。その作家さん準備完了ということで、スタッフが10人ずつ誘導し始めたよ。しかも事前に同人誌は200円だから、先に用意をしておくようにとの教示アリ。
そして、10人ずつそのサークルブースに列になって歩いていくんだけど、スタッフが「列に並んでいる人は手を挙げてあるいてくださ~い」という声に、なんの疑いもなく手を挙げて歩いている男子の姿は非常にあわれをもよおしたよ。ええ大人にそんなことさせなくてもいいと思うんだけど。
それともスタッフにしてみれば、客は奴隷なのかえ?
そして、その作家の作品はあっという間に完売。
一体このすごい人気作家は誰?
ということで後で調べてみたら、その人気サークルは
ガジェット工房なるフェチ系同人誌サークルということが判明。エロなのかなぁ。買う気はないが読んでみたいです。
ガジェット工房のHPを早速見てみたら、エヴァで有名な
ガイナックスのHPのトップページのイラストを書いたことがあるみたい。
もしかしてすごいマイナーの世界のメジャーサークル?てか限りなくメジャーに近いマイナーなのか?ううむ・・・。