最近行ったお店でとても印象深かったお店は、鶴舞駅のすぐ近くにあるモンゴル居酒屋。
名前忘れたけど、
紫禁城だったかなぁ。
一見すると、ほんとに普通のオヤジが集うガサツ系居酒屋。まさかモンゴル料理のお店とは思えない。
変わった果実酒とかもあって楽しいのですが、そこで食べた火鍋の味が忘れられない。
火鍋とは、お鍋がしきりで2つに仕切られていて、白いスープと赤いスープが入っていて、そこに野菜やら羊肉やら魚介類やらを投入して火が通ったら食べる、というものです。
白が辛くなくて、赤が辛いスープかな、と想像してたらどっちも基本的に辛い。もちろん赤のが辛い。
しかし、このスープ辛いだけじゃなくって、薬膳やらそういうものがてんこ盛りでスープの中に入っているので、ほんとにこれまで経験したことのない味なんです。
表現するならば・・・
辛さの中に、歯磨き粉をまぜたような味。
絶対万人受けはしない。
が、かなり私は気に入りました。あ、また行きたくなってきた。
ただ、場所が鶴舞ということもあって、なかなか行く機会がありません。家の近くにあったら毎日一人で通うのにぃ・・・。
で、さっきローカル情報番組(坂東英二出演)を見ていたら、栄の中華レストランで火鍋を出すお店があることを知った。
それがこのお店
山珍海味 Le Pot
一見するとオサレ店なので、多少あの独特な風味はなくなってるのかなぁ。
レポーターのマギー真二もただ辛いということだけを強調してたしなぁ。
ちょっとここのお店の火鍋にも興味あり。